余計なひとこと。

海外赴任に赤ちゃんと帯同する飛行機について、

ビジネスクラスひと席か、エコノミー2席か

どちらがいいかという話になり

その便の機材だとビジネスでも席幅が狭いと言ったところ、

何か癇に障ったらしく

 

狭くないよ、普通ビジネスはこの幅だよ

あなたはビジネスクラスに乗ったことないから

わからないのだろうけど。

 

とのこと。

最後のひとこと要ります?

本当に嫌味な男だ。

 

しかも他の機材と比較して狭いと言ったのではなく、

赤ちゃんと過ごすのには狭いと言ったのだ。

“普通”会話の流れからわかるだろ。

 

自分は同じフライトでは行かないから、

機内での居心地には関心がないのだ。

同じフライトだとしても、我関せずだけども。(神戸に帰省する時だって、隣にいながら

ノイズキャンセリングしてたし)

 

ちなみに彼の幼少期は

ビジネスクラスにしか乗ったことがないとか。

親の脛齧り時代のことを鼻にかけて

本当に嫌な奴。

 

もしかしたら、悪気はないのかもしれないけど、なおたちが悪い。

性格なのか。

または言葉をそのままにしか受け止められないのかも。障害とか??

※狭い=物理的に狭いとしか解釈できない

 

やな夫だ。選んだ私だから仕方がない。

そんなひとことに反応するべきでないのもわかってるけど、嫌な気持ちになるんだよなー。

 

余計なひとことを指摘したらダンマリ。

ごめん、とひとこと言えばいいものを

響いてないと思うと尚のことムカつく。

 

俺は幼少期から味覚が育ってるのだそうで。

神戸の夫実家に帰省したときに食べたうどんすきが美味しくて

東京でも食べようと試みる。

 

旦那実家のうどんすきは

いかりスーパーでほとんど全てを揃えている高級家庭料理。

いかりの出汁つゆにうどん玉、穴子湯葉、お麩、三ツ葉。

自家製豆腐と道の駅で買ったお揚げも。

 

東京の家では再現できないけど、

安くても近いものは作れる。

 

旦那曰く、それはうどんすきではない、と。

まぁ正直、それが本場のうどんすきであるかはどうでもいい。

結果それっぽく、それなりに美味しければいいのだ。

 

近くの西友ではなく、わざわざライフに行って、食材を選ぶ。

穴子湯葉は価格含めて断念。

出汁が大事とうるさい旦那。まずいと面倒なので、昆布出汁の鶏鍋つゆを購入。

三つ葉は128円と高いけど必須食材。

うどんはなんでもいいとのことで、三玉78円の激安をセレクト。

 

出汁はそれなりなのだけど、何せうどんがいけてない。

出汁を吸って柔らかくなるわけでもなく、ツルシコするわけでもなく、ぶつぶつ切れる。。

せめて冷凍うどんにするべきだった。

 

でも三つ葉でそれっぽく上品な雰囲気にはなっている。

 

旦那と課題点をあげあったのだが、

出汁を近づける努力が必要とのこと。

私は最近、旦那がいちいち味付けにうるさいから、基本アレンジはしないことにしている。

そんなに出汁は不味くなかったよ、

と言ったところ

 

おまえは味覚がズレてるから。

俺みたいに幼少期から味覚が育った人間とは違うわけよ。

 

とのこと。

そんなに言うなら、ご実家みたいに高級食材や出来合いの出汁や惣菜を使って料理しましょうか。

と返したところ癇に障ったらしく

 

お前は料理の腕がないんだから高級食材買っても無駄になるだろー

と人差し指で刺して怒鳴られた。

 

 

子供産まれて大変だけど、料理は毎日してるし、健康気にして野菜バランスとか考えて3〜4品作ってる。

感謝するどころか無駄扱い。

 

あげく、美味しいもの食べにたまに実家に帰ろう

 

とのこと。

ザコンすぎるだろ。

 

 

味覚とか音楽の才能とか、大事に育てられたのかもしれないけど、

人として大事なものが抜け落ちてる。

 

優しさ、思いやり

 

 

いつも喧嘩するときその欠如にぶちあたる。

彼はお金持ちの家庭で育ったのかもしれないけれど、育ちがよくない、と思う。

三兄弟の一番うえで厳しく育って、

思春期に弟が小さくて構ってもらえなかったのだ。

例え、家庭環境で優しさをもつ余裕もなく育ったとしても、普通なら、大学とか社会人になって、友達や仲間を作るうえで、自分で学んでいくものだけど、

今更、大人になって親に褒めてもらえるようになったから曲がったままつけあがる。

友達もできないし、マザコンエスカレートする。

人のことを見下さないと自尊心を維持できないのだ。

だからか、つきあう友達ぽいひとは、基本自分より下の人間だと思っている。らしい。

自分より自信がありそうなひとには萎縮するし、陰で粗探しをする。

聞きたくもない。

 

 

生まれ持ったものとか、育った環境は変えられないから、そうゆうことで人を批判したり悪く言うのはどうかと思うから、

旦那のこともそんな可哀想なやつだと思うことにする。

 

そしてそんな奴の言葉にイライラしていては自分が腐ってしまうから、相手にしないのが一番だと思う。

 

そんな関係でいいかもしれない。

期待しないのが自分の心に優しい。

 

子供にイライラが伝わらないことが一番大事。

子供が一番。

母親学級

風邪ひかないように自分でなんとかする、気がない旦那に嫌気。

年明けてからすでに2回目の風邪。

うすがけの布団だと寒いの当たり前だから。

ヒートテック着るなり自分でなんとかしろや。

 

風邪ひいたから明日の母親学級は行けないと。

腹立つ。

 

子供の面倒見る気がないらしい。

俺の息子といってるけど

ほっとけば育つらしいよ。

 

金出さない

面倒みない

 

はい?

あなた本物の種ですね

種でしかないですね

 

ここまでくると、自立して稼げる母にならなくてはと思う。

赴任につきあってる場合じゃないかもしれない。

家族の絆を作る気がない人のために

絆が生まれるよう努めるよりも

一番守りたいものを守れるように、

自分だけで守れるように、私がならなくてはならないと思う。

 

 

さて、どうしようかな。

一時優しくなるから、つい期待してしまうのだけど、

人ってそうそう変わらない。

 

そんな気もする。

 

 

急な不機嫌

妊娠7ヶ月目。

仕事から8時半頃帰宅するとゴルフスクール帰りの旦那がテレビゲームをしている。

なんだか不機嫌。

 

基本無視される。

 

明日から帰省するため野菜を全部冷凍して、冷蔵庫やキッチンを掃除して。

そんな矢先風呂上りの彼からは

お前は何もしてない

とまた暴言。

 

その後ベッドルームにこもる。

 

しんどい。

子供じゃないんだから、私は君の親じゃない。

君の不機嫌にも愛情が薄れないわけがない。

夫婦の間も他人だから気遣いは必要。

 

うんざり。頭が痛い。

夜1時まで洗濯干して。

夜中に旦那に追い詰められる夢を見る。

その効果も相待って、朝6時起きて泣いた。

しんどい。しんどい。しんどい。

 

そんな生活が待っていると思うとタイに行くのはリスクだと思う。

頭がおかしくなりそう。

涙がとまらない。

 

言葉の暴力 記録

妊娠6ヶ月目。

旅の帰路、キャリーケースにお土産類など重たい荷物を持ってくれる旦那。

 

旦那から

あー重たい。お前当たり前だと思ってるんだろ。自分で持ってみろ。

と一言。

 

感謝してるよ、と私。

もちろん感謝してるさ。歩きにくい道でキャリー引くのは大変だろうさ。

でも、私もお腹大きいし、長く歩くとお腹が痛くなるし、どうしようもない。

 

 

旦那さんからの一撃。

感謝してるなら金払え。

 

 

はい?

妊婦の嫁の荷物持ちで

嫁から金をとろうと?

 

何かに腹たてたり疲れたのかもしれないけど、

呆れる。

なんでやねん、て笑い飛ばす余裕が欲しい。

 

いぢめ返し

言葉の暴力。

いちいちしんどい。

 

なんでやねん、て返せるノリならいいけど、

え?と唖然とする。

そしていちいち気にして怒ってしまう。

 

すぐ忘れればいいけど、

傷つくと素直になれず、

いじめ返したくなる。

自分の気持ちがじれったい。

 

無視が続けるときっかけがなくなるからと、

なんとかしようと思うけど

傷ついてるから、手放しには許したくない。

 

あーどうしよかな。

 

 

口の悪い旦那を選んだ私。

選んだ以上は、その旦那での人生リカバリー策を考えるしかないか。

 

 

優しさ

頭がいたいと言ったら、

「お前、めんどくさい」

という彼。

本当に優しくないなって思う。

結婚前も同じことあった。

出先で頭が痛いというと、

「テンション下がること言うな」と。

言わずに我慢してほしいのか、

言わずに無理しないでほしいのか。

大丈夫?

ってただそれだけでいいのに。

自分のことしか考えられない心の狭い男とゆうことだ。

そしてその男を選んだ私が悪いのだ。